充実した最新の医療機器を揃え、治療に活用することで、より精緻な検査・処置が可能になり、安全性が格段に向上すると考え積極的に最新機器を導入しております。
安全性と精緻な処置を助ける最新機器
IPC(米国 Medtronic社製)
ポリープなどの軟部組織の除去に不可欠なマイクロデブリッダー、骨削開に必要なドリル、内視鏡の視野確保に欠かせないエンドスクラブのコントロールをする。M5ハンドピースと共に最新鋭器を装備
(2021年8月時点)
FUSION ENT navigation system
(米国 Medtronic社製)
世界で唯一無二のテクノロジー。
内視鏡で見えない先に何があるのかが見える最先端技術。
好酸球性副鼻腔炎の手術を安全かつ完璧に遂行するためには今や欠かせない装備です。
CTスキャン(J.Morita製)
3D Accuitomo F17
80μmの超高解像度3DCT。
CTを院内に設置することにより、機動性のある検査と速やかな治療への移行が実現できます。骨に囲まれた副鼻腔の診断には必要不可欠なツールとして活用しております。
IMAGE1S(ドイツ Karl Storz社製)new
世界最高峰の4Kフルハイビジョン内視鏡システムです。
いままで見えないと思っていたものが見える。まさに目からうろこの超高画質カメラ。手術手技の正確さと安全性が飛躍的に向上しました。
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診察室
画像モニタリングシステムを使用しています。
耳、鼻、咽喉の内部の画像をリアルタイムに映し出し、患者さまに説明しております。これにより患者さまの理解につながっております。
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電子カルテシステム
多くの病院などで採用されておりますが、電子カルテでデータを処理する事で、診察終了後の会計待ち時間がほとんどありません。
現代の必需品ともいえます。
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予約システム
院内の過密を避けるため、待ち時間軽減のために完全予約制となっております。
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聴力検査システム
画像モニタリングシステムとリンクし、データを蓄積できます。
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吸入器コーナー
超音波ネブライザー。副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、咽頭炎など、それぞれに適した薬液を使用します。
最新医療機器とともに便利な立地と安心できる環境
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医院外観
ファーストタワー大津MARY1F、JR湖西線 大津京駅より徒歩1分またはイオン西大津店から徒歩1分の立地です。
とても便利な立地で通院していただきやすく、治療にも集中できる環境だと思っております。
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受付
明るく自然・親しみやすい受付や院内となっております。
また、当院は院外処方です。投薬する銘柄に制限がない為患者さまのご要望に沿った処方ができます。
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待合室
ソーシャルディスタンスを確保したうえで快適に過ごしていただけるように設備・デザインを一新しました。病院など治療に訪れる患者さまにとっては、身構えてしまう空間ですが、少しでも落ち着いた環境での診療を目指しております。
これからも最新の医療機器を積極的に取り入れ、診療・治療・手術に活かしていくことで、少しでも多くの患者さまに「治しきる」治療を目指していきます。
特に鼻の専門として、難治性鼻疾患の患者さまを多く診てきている私たちは、多くの最新医療機器により医療の質も向上していると実感しております。